No.285

                                                        東北(朝日連峰)

                       天狗角力取山 1、376m  障子ヶ岳 1、481m


                                       平成27年9月28日〜29日(1泊2日)                       単独行


     9/27               太田桐生IC(20:50発)〜上河内SA(夕食)〜国見SA(23:35着)
                             
                             今月、屋久島に続き2回目となるが、連休が入った為、紅葉を見に朝日連峰の障子ヶ岳へ出掛けた。これも以前より気になっていた山で、大朝日岳より見て是非何時かは登りたいと思っていた山である。前日に仕事場より直行、上河内SAで夕食、国見まで走って車中泊とする。やや寒かったが、睡眠はしっかり取れた。


    9/28(晴、強風)          国見SA(05:35発)〜月山IC(07:00着発)〜西川町、南俣沢出合(07:20着07:50発)〜焼峰(09:10着09:20発)〜竜ヶ岳水場(10:03着10:15発)〜猟師の水場(10:38着発)
                      〜雨量計小屋(12:10着12:30発)〜粟畑(12:50着発)〜天狗角力取山(13:12着13:42発)〜天狗小屋(13:50着)               

                             一日目、月山ICより大井沢へ向かう。山形道で山形に入ると曇り空、心配したが月山ICに近づくに連れ晴れてきた。月山Pから月山も綺麗に望めた。 大井沢集落より登山口の南俣沢出合に向かう林道も直ぐわかった。 南俣沢出合のメガネ橋近くに駐車、出発すると直ぐに小広いPがあった。 行き成りの急坂、全体を通して尾根上までは急な登りだ、重荷が肩にくい込む。「猟師の水場」の先で沢を渡り道を間違いブッシュの谷沿いに入り込んでしまう。行き止まりでで気が付き、又沢まで戻った。木々の色付き始めた中をブナ沿いに登る。雨量計小屋のピークへ着くと前方の粟畑の紅葉が素晴らしい!尖峰の障子ヶ岳も絵の様だ。ここで1本立てる。月山も見事、その右には葉山か?朝日の主稜線もバッチリである。風が強くなってくる、半袖だと流石に寒く上着を着込んで登る。 粟畑に着き天狗角力取山を望む、小屋も絵になる。障子ヶ岳は鋭く天を突いている。直ぐに出発、山頂手前に土俵があり、山頂にも土俵の中に山頂標識があった。タイムは休憩を入れて5時間半程擁した。ここからは正面に以東岳が大きく、連峰の主稜線の列なりが望める。以東岳への尾根はアップダウンが辛そうだ。ゆっくりとしたかったが、風が強くなって来たので早々に小屋へ下る事にした。 小屋は本日貸切、凄く綺麗な小屋で驚いた。小屋番さんは昨日下山したようだ。時間があるので小屋日誌などを読んで時間を潰した。本日はピストンの単独の方一人に会っただけであった。
                            


    9/29(曇後雨)          天狗小屋(06:50発)〜粟畑(07:15着発)〜障子ヶ岳(08:40着08:56発)〜紫ナデ(10:02着10:20発)〜出合吹沢(12:35着12:45発)〜障子ヶ岳登山口(12:55着13:00発)
                    〜南俣沢出合(13:30着13:48発)〜大井沢温泉ゆったり館(13:55着15:00発)〜月山IC(15:20着発)〜寒河江SA(15:40着15:50発)〜国見SA〜那須高原SA(2時間仮眠)〜
                    太田桐生IC(20:30着発)〜自宅(21:30着)

                             昨夜は夕方前より暴風雨になり、一晩中強風が吹荒れた。屋根が飛ばされるのではないかと思う位に風の音で何回か目が覚めた。 5時に目が覚める、外は相変わらず強風が吹く、陽が出てくるが雲の隙間から少し青空が望める位だ。食事をとり管理協力費の1500円を投函する。天候の回復を待ったが、変わらず7時前に厚めの服装で出発した。 障子ヶ岳へ向け岩稜の尾根を進む。 日本海に寒気が入ったせいか不安定な天候、日本海側より暗雲が流れてくる。朝日主稜も月山も雲の中だ、障子ヶ岳山頂もガスが掛かっている。 障子ヶ池付近に着くと明るくなり、ラッキーにもやや山頂のガスも晴れてくるので待って写真を撮る事が出来た。 1時間半程で障子ヶ岳山頂へ着いた、残念ながら周囲の山々はガスが掛かっている、しかし朝日連峰一の尖峰の山頂に立っただけでも満足である! 小雨がぱらついてきたので早々に出発、紫ナデに続く尾根が伸びている。徐々に高度を落として行く、このコースより望む障子ヶ岳のスラブ、万年雪の残る大井沢の源頭と迫力がある。アップダウンを繰り返し紫ナデに到着した。1本立てていると小雨が降り出す、直ぐ様木陰に逃げ込む。 この後、小雨の内は我慢したが、結局上だけレインを着る。晴れ間が見えたり、急に大降りになったりで結局登山口まで降られた。紫ナデよりの雨中の下りは腰も下ろせず、急坂は滑りやすく思いの他キツかった。 出合吹沢からは正規の障子ヶ岳登山口へ、崩壊した林道を黙々と南俣沢出合へ歩いた。 南俣沢出合では釣り師のグループが居たが雨で諦め食事をとり帰っていった。この日は山中誰一人遭わなかった。  この後は大井沢のゆったり館で汗を流した。 寒河江SAで給油、土産に「沢もたし」と言うキノコを購入、国見SAで昼食、那須高原SAで2時間近く仮眠をとる。費用を少しでも浮かせようと太田桐生ICで降りたが、やはり自宅までは1時間しっかり擁した。  今回は天候はもう一つであったが、障子ヶ岳は噂通り、素晴らしい山で紅葉も陸奥ならではの目を見張るような彩であった!


                           太田桐生〜月山  5520円        月山〜太田桐生  7890円        走行距離  812km                       TOP