№437

                                                        奥秩父

                     三合落岳 1,115.1m 両見山 748m  浦島外山


                                             令和3年11月29日(日帰り)           単独行


   11/29(薄曇り)            寄居(06:35発)~両神御嶽神社下P(07:40着08:00発)~林道(08:30着発)~尾根取付き(08:35着発)~792mp(09:05着09:10発)~両見山(祠2ヶ)(09:15着発)~
                   892mp(09:58着10:10発)~三合落岳(11:17着11:50発)~分岐(11:58着発)~祠(12:07着発)~行き過ぎ戻る(12:20着発)~尾根分岐(12:30着発)~浦島外山(13:00着13:10発)~
                   沢(13:30着発)~林道出合(13:48着13:52発)~不動滝(14:20着14:23発)~両神御嶽神社下P(14:30着15:00発)~寄居(16:10着)


         今回は昨年より企画はしたが、中々実行には至らなかった山「三合落岳」⁉ 知る人ぞ知る山で超マイナーな山で奥秩父の四阿屋山~両神山の稜線上にあるピークで、山頂部は急峻な岩場になっており地図上のルートも無く少々厄介な山だ、どういう訳か埼玉百名山には両見山1115mで選択されている。 拙者も又こう言う変わった山が好きで埼玉百を知る前より気にはなっていた山である。 今回リスクも少々多い山なので懸垂も出来る様にロープなど登攀用具も携行した。 当日は8時前に両神御嶽神社下の道路脇のスペースに到着、8時には出発した。 この日の朝はこの冬一番の冷え込みで車が霜で覆われている状態、山も勿論寒く、ライトなダウンジャケットを着込んでの出発だ。 神社迄行かず手前の民家の脇の階段を登る、上部の畑の様な所より急坂を詰め林道迄登る、この時点でマーキングも少なく解り難い。 紅葉は若干残っていて綺麗だ! その後林道を上部に進むと、5分程でダウンロードした軌道は尾根に取付く、過去の幾つかのデータだと林道を最上部まで行って道路脇のコンクリートの壁を登り尾根に取付くが? ダウンロードした軌道を進む事にする。 時折マーキングもあるが、上部に登ると凄い傾斜になる、四つん這いで三点支持で木の根を掴みながら這い上がる。 たまにあるマーキングとヤマップを見ながら30分程格闘し何とか稜線(尾根上)に出た、792mpは直ぐの戸頃にあった。 これよりは尾根歩きになる、アップダウンが続くが気持ちの良い道を進む。 右手には両神山、辺見尾根、天理岳、木々の間より二子山、左手には武甲山、大持子持、横瀬二子山などが望まれる。 流石に少々寒くなる。 792mpより5分程で祠が2個ある両見山山頂(?)へ到着、(埼玉百名山では三合落岳の事を両見山1115mと記載されている?) この後40分程進むと892mpに到着、休むには格好の場所で1本立てる。 目前には目指す三合落岳が現れる、双耳峰で急峻な山容だ! これより先はヘルメットを着用する、10分程は問題無く進むが、山頂への取付きに近付くと一変、超急な尾根になる。 兎に角急で四つん這いで木の根や岩を掴みながらの三点支持、又落葉で全体が埋まっており、落葉をかき分けて足場を付け乍ら慎重に登る。 真上に登って行く感じで、右側は岸壁ですっぱ抜けている、木々も朽ちている物も多く危険で確認しながら掴むと言った感じだ、間違いでは済まされない緊張した登りになった。 これを1時間弱格闘してやっとこ山頂稜線へ、あとはもう1山登り返し遂に念願の三合落岳を登頂した。 良く画像で見た山名表示の看板2つ、しっかりとあった。 勿論他には誰も居なく独り占めの山頂である、山頂からは両神山、辺見尾根等が木々の間摂り良く望めた、残念なのは空が曇ってしまった事だ。 復路の事を考え、最初は久々に懸垂下降の練習でピストンで下る予定であったが、流石にこの悪質な岩場の急斜面の下降は自信も無く、予定しなかった周回コースをとる事とする。 急遽ヤマップを終了し、別の周回コースのデータをダウンロードした。そして山頂より2回目をスタートさせた。 これで取り敢えず一安心でやっとこさランチにした。 この後も何故か落ち着かず、早々に山頂を後にする事に。 下山はヤマップを見ながら、又マーキングを頼りに進む。それでも尾根上を四阿屋山方面に進んでしまったり、少々解り辛い箇所も多い。 稜線より下っても、マーキングがあったり、無かったり慎重に下る。 何とか稜線より30分程で浦島外山の標柱へ到着した、ここで又1本立てる。ここにも祠があった。 此れよりは谷間に下って行く、これも上部は解り辛く少々迷う、その内にマーキングもまめに出てきて何とかなり沢に降り立った。 後は沢沿いに下り、40分程で林道出合に到着出来た。 途中岩崩れか、かなりの土砂が崩れる音が響いた。 後は林道を黙々と下るのみ、それでも別の林道と交差するとその先を間違う始末だ! この後着いた不動滝は素晴らしかった! そこよりは少々で車に辿り着いた。  今回思った事は、両見山1115mで埼玉百名山に選択されているが、皆三合落岳を目指します。 今日下山したルートのピストン、又は四阿屋山からのピストンなどルートは考えられますが、両神御嶽神社コースは山頂直下でかなりのリスキーな急斜面になります、登りは何とか登れても下りはなるべく避けた方が良いと思います、ロープ等使える方は別としますが。


             寄居皆野有料道路   430円                             走行距離  86.7km                                       TOP