No.260

                                                          飛騨

                             位山 1、529m  川上岳 1、626m



                                       平成25年10月11日〜12日 (1泊2日)                     単独行


   10/11(曇時々晴)        花園IC(05:55発)〜梓川SA(07:50着08:15発)〜阿智P(09:20着09:40発)〜中津川IC(10:00着発)〜モンデウス位山SP(12:10着12:15発)〜巨石群登山口(12:32着12:58発)〜
                     天の岩戸(13:30着13:35発)〜位山(13:47着14:00発)〜天の岩戸(14:12着14:15発)〜登山口(14:45着14:55発)〜モンデウスSP(15:15着15:26発)〜位山荘(16:20着)

                       10月の連休は当初、東北の和賀岳を予定していたが、日本海側の天候が優れず急遽前夜に予約してあった奥羽山荘もキャンセル、幾分天候のましな東海方面に変更、飛騨の位山と川上岳の2峰を遣っ付ける事にした。宿も旧萩原町の位山荘が料理が良いとのネットで評判だった為、即予約を入れた。 初日は6時前だと高速道の割引率も良いので早朝に出発。途中、休憩を2回とり4時間で中津川ICへ到着、ナビに任せてまた2時間かけて高山市のモンデウス位山スノーパークへ到着、しかし6時間のドライブは疲れる。 登山口は短時間で登れる巨石群登山口へ林道を走る、途中前方にカモシカが飛び出してきた。林道は狭くダートだが問題なく登山口へ到着、他に車は1台、早々に支度をし出発する。  長時間のドライブの後は流石に体が重い、登り始めて直ぐ暑く長袖シャツを脱ぐ。 巨岩を縫うように急坂を登って行くと程なく傾斜が緩み樹林の中を行く。時折陽が差し青空を見る、30分程で天の岩戸、それより低い樹林のトンネルの中を進むと切り開かれた山頂に着いた。展望も無くガスも巻いてきたので1本立て早々に下山、途中の展望広場からも残念ながらガスで真っ白であった。 スノーパークに下山、併設する道の駅に立ち寄る。位山のバッジの要望が多く、現在作成中との事であった。短時間の行動であったせいか、天気も良くなかったので、特に印象の強い山では無かった。  この後、下呂の市街地まで下りコンビニに寄り、山之口集落の位山荘へ向かった。 位山荘は民宿とスナックと焼肉屋を併設している変わった宿、地元の社交場になっているようだ。この日は2人の宿泊者、何としても料理は抜群!!イワナの刺身、アマゴの塩焼き、他山菜料理が凄い!又価格も格安で女将さんや娘さんの接客も良い。「おもてなし」抜群!この日は大きい広間に一人でゆっくりと寝かせて貰った。夜は外は雷雨になっていてカラオケも雨音に消されていた。


   10/12(曇後晴)          位山荘(06:07発)〜萩原町登山口(06:28着06:53発)〜1400mコブ(08:38着08:50発)〜馬瀬コース分岐(09:38着09:45発)〜宮村コース分岐(09:55着発)〜川上岳(10:00着
                     10:58発)〜宮村コース分岐(11:08着発)〜1400mコブ(12:03着12:13発)〜大足谷沢(13:15着13:20発)〜登山口(13:28着13:45発)〜位山荘(14:00着14:18発)〜
                     松本IC(17:30着発)〜花園IC(20:50着)

                       2日目、出発前に早朝より女将さんが挽きたてのコーヒーを入れてくれた。体が温まり、女将さんのお見送りで出発する。 登山口までの林道はやはりダート、擦れ違うスペースも少ない道を進む。広い登山口のPも本日一番乗りだ。「釣り人が熊に襲われた」看板があり気が引き締まる。 歩き始め直ぐに大足谷の沢を渡る、地元の有志で橋をつけてくれたそうで有難い事である。 沢を渡ると直ぐに急登になる、尾根に出るまでは九十九折の道をジグザグ切って黙々と耐える。 朝一は晴れていたが、登るにつれガスが湧き始め空も曇天になって来る。1時間半程で尾根の小広場に着き1本立てる。 尾根上の歩きになると原生林の中気持ちの良い山道に。谷を挟んで川上岳の山頂部が見えてくる頃には小雨が落ちてきて気持ちもややブルーに。一旦コルへ下り沢を渡り山頂への登りに入ると空も明るくなって、気持ちものってくる。熊笹を分け馬瀬分岐へ着く、馬瀬コースは人も入ってないらしく手入れがされていない様だ。その後程なく宮村分岐へ着くとラッキーな事に川上山頂に陽が差し、熊笹の緑と紅葉のコントラストが美しく望む事が出来た。 これより少々で待望の山頂へ到着した。山頂はこの日の初登頂らしく一人占めである。1時間弱ステイし陽が指すのを待った、時折雲の裂け目より薄く陽が覗いてくれた。御岳や白山が薄く望め、昨日登った位山も円錐形の山頂を覗かせていた。 下山に架かると徐々に天候も回復、青空になって来る、「ま、何時もの事だ!」 下山途中では7〜8人のパーティーと2人の単独行者、1組の御夫婦と擦れ違った。尾根上の小広場でからは御岳や奥三界岳なども良く望めた。 下山後、位山荘で女将さんに紅葉の具合など下山報告をする、コーヒーが喉にしみた。  帰路は高山より平湯トンネルを越え松本へ、高山市内は三連休初日で観光客でごった返し又、長野道では工事で車線規制で2時間近いロスで参った! 結局7時間程かかってしまい、ドライブに疲れた。 今回も予定通りで天気もまずまずであったが、何としても位山荘の女将さんのおもてなしや山菜、川魚料理の素晴らしさには脱帽である。価格もリーズナブルで、又土産も沢山頂き、温かい接待と申し分のない宿である。ぜひ仲間にも紹介しようと思う。

   


                花園〜中津川  4850円        松本〜花園   2250円        走行距離  787km          位山荘   1泊夕食付 6000円 おにぎり 300円

                                                                                                                     TOP