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                                                        南アルプス

                                小太郎山 2,725m 北岳 3,192m
                
        (登頂断念)


                                       平成30年8月15〜16日(夜行1泊2日)                   単独行



           8/14                      花園IC(21:20発)〜白根IC(23:25着発)〜芦安BT(24:05着)

           8/15(晴後雨)                芦安BT(04:48発)〜広河原(05:57着06:00発)〜御池分岐(06:30着発)〜大樺沢二股(08:15着08:45発)〜御池分岐(10:58着発)〜小太郎分岐
                                    (11:20着11:38発)〜肩ノ小屋(12:12着)

                            一昨年のリベンジ戦で南アの小太郎山へ挑む。 前日に芦安まで入り車中泊、当日は一番の乗合いタクシーで広河原へ、流石にお盆期間とあってタクシーも9人乗りが10台以上繋がる。 順調に広河原へ、6時には歩き始める。 快晴で北岳も美しい! 良いペースで登っていたが、徐々に寝不足の影響が、足や体も思い。 やっとこ大樺沢二股で大休止、鳳凰三山も綺麗だ。 休憩をしていると、何と北岳にガスが架かり始める、あっという間に上部が隠れてしまう、快晴より急変した。 稜線に向かい急坂を詰めているとポツリポツリと雨が!!周囲もすっかりガスに包まれ展望も無くなる。 最初は霧雨程度で我慢していたが、流石に濡れてきてレインを着込む。 2時間半をかけやっと稜線に出る、直ぐに小太郎尾根分岐へ向かうが、全く望めず又雨脚も強くなってきた、考える余地も無く小太郎は諦める。 雨の中1本立てて肩ノ小屋へ向かう、稜線の風雨は流石に辛い、レインを着てても雨が浸み込み冷たく寒い。 30分少々で小屋へ到着、勿論本日中の北岳登頂も断念した。 こうした際の山小屋は天国になる、小屋は快適、恐れていた程宿泊者も多くなく、ゆったりとしたスペースを取れた。小屋中濡れた衣服が干される、乾く事を祈る。 早く着いたので横になる、2時間程爆睡した様だ。 食事は質素だが旨い、外は雨、する事も無いので又横になる。 気になるのは明日の天気、予報ではCランクで悪い、朝より風雨だ。 逆転を祈って布団に入った。


         8/16(雨)                    肩ノ小屋(05:45発)〜御池分岐(06:20着発)〜白根御池小屋(07:25着07:50発)〜大樺沢分岐(09:23着09:28発)〜広河原山荘(09:45着10:00発)〜
                                  広河原BT(10:05着10:18発)〜芦安BT(11:00着11:35発)〜白根IC(12:00着発)〜勝沼IC(12:30着発)〜雁坂トンネル(13:10着発)〜自宅(15:10着)

                           2日目 4時起床、周囲の物音で目が覚めるが、計10時間以上は寝たか? 逆に寝過ぎて目が冴えない。 5時より朝食、外へ出てみるとやはり雨天、残念だ。 一日停滞も考えたが、3日目も悪い様で思い切って下る事に。 今回もどちらのピークも踏むことが出来ないが、この悪天候の中無理はしない方が良い。 今回知り合った熊本の井上氏と同行する事にする。 6時前には小屋を出発、稜線はやはり風も強い、岩場を慎重に越え直ぐに小太郎尾根分岐へ、これより大樺沢側に下り漸く風も治まる。 雨は強弱を繰り返し一向に止む気配は無い。 御池小屋より一番で上がってくる方々と擦れ違う、皆辛そうだ、言葉少なく挨拶を交わす。 草滑りを過ぎ肩ノ小屋より1時間半で御池小屋へ到着、小屋のトイレをお借りする。 雨は勢いを増しザーザー降りになる、テントの撤収も大変そうだ。 1本立てやや小康状態になった所出発。 後は只管雨の中尾根を下る、丁度2時間で広河原山荘へ着いた。 井上氏は山荘で北岳Tシャツを購入、濡れたシャツと着替える。 バスのターミナルに着き、やっと濡れたレインを脱げる、流石にレインを着てても雨と汗とで全体が湿っぽい。 ザックもザックカバーが上手くマッチせず中身も結構濡れていた。 やはり安物のザックは駄目か?  井上氏は甲府駅直通バスという事で、拙者は頻繁に来る乗合タクシーに乗り先に広河原を後にした。 芦安に着くと何と陽が差している、不安定な天候で仕方ないが残念だ。 車中で昼食弁当を食べ芦安を出発、帰途は白根ICより中央道で帰るが、小仏付近がお盆のUターンラッシュで渋滞との事で勝沼ICより下り雁坂越えにするが一般道も秩父で大渋滞、高速代は安く済んだが、結局勝沼より2時間半以上擁してやっとこ自宅へ帰り着いた。  今回は一昨年のリベンジで挑んだが結局目的は果たせなかった、また宿題が残った。 しかし熊本の登山繋がりで知り合いが出来たのも新たな収穫となった山行である。 


         花園〜白根  4450円    白根〜勝沼  1130円    走行距離 334km        芦安〜広河原(乗合タクシー) 1200円×2      肩ノ小屋 1泊2食+弁当 9800円             TOP