No,181
                                                  南アルプス深南部

                       大無間山   2,329m    小無限山 2、150m  


                                        平成19年5月7日〜8日(1泊2日)                    MB    町田 貴   

  5月7日(曇時々雨、雷)          花園IC(06:50発)〜練馬IC(07:30着発)〜東京IC(08:16着発)〜清水IC(10:10着発)〜静岡市井川 「てしゃまんくの里P」(11:50着13:10発)〜諏訪神社登山口
                        (13:25着発)〜雷段(14:20着発)〜小無間小屋(18:10着)


                   GWもやっと終わり、今回はマッチーを誘い佐渡の予定であったが、天候の都合で変更、連休の為難峰の大無間山に挑んだ。7時前に埼玉を出発、環八も意外とスムースに通過した。最初は静岡ICで降りる予定であったが清水ICに変更、静清バイパスより井川方面へ。峠を越え井川に着いたが、ここは一切コンビニが無く食料の買出しにてんやわんや、井川集落の食料品店で何とかパンと弁当を買い込んだが1時間以上ロスってしまった。「てしゃまんくの里P」に車を停き登り始めたのは13時過ぎになってしまう。諏訪神社の御神水を汲む、荷物も多く足取りは重い、特にマッチーはブランクが有り荷物も異常に重くペースダウンする。天候は曇空で湿度が高く蒸暑い、雨も時々ぱらつく。時々ガスの晴れ間に南アルプス方面が望めたが、8合目付近で雷鳴が轟き、雨粒も大きくなりレインウェアを着込む。かなりの急坂になり、マッチーも大分堪えている為荷物を交換をする。何とか陽が落ちない内に小屋へ到着したが、休憩を入れ5時間近く係ってしまった。本日小屋は貸切だ、早々に食事を摂り8時過ぎにはシュラフに潜り込んだ。


  5月8日(快晴)              小無間小屋(04:50発)〜P3(05:30着05:35発)〜P2(06:05着06:25発)〜P1(06:30着06:35発)〜小無間山(07:35着08:00発)〜唐松谷の頭(08:15着08:40発)〜中無間山
                       (09:20着発)〜展望台(10:40着10:50発)〜大無間山(11:15着11:40発)〜展望台(12:00着発)〜中無間山(12:45着12:50発)〜唐松谷の頭(13:20着13:25発)〜小無間山
                       (13:42着13:50発)〜P1(13:35着発)〜P2(14:50着発)〜P3(15:20着発)〜小無間小屋(15:50着16:15発)〜雷段(17:45着17:50発)〜登山口(18:30着発)〜てしゃまんくP
                       (18:50着19:15発)〜清水IC(21:05着発)〜東京IC(23:10着発)〜練馬IC(23:35着発)〜花園IC(24:05着)

                   3時起床、暗い中朝食を摂る。4時に出発予定が、暗いのと支度に手間取り5時前になってしまう。これも後に響く。天候は快晴、一応アイゼンも持った。P3〜PI、ガレ場も全然問題なく通過、小無間の登りの急登が少々キツイ。右方には聖や上河内などの南ア南部の高峰が白銀に輝いている。小無間山頂は樹木の中で展望は無い、雪に埋もれた標識を掘出して記念撮影をする。ここからは樹林帯の中を行く、所々マーカーも付いており迷う事は無い。小無間より15分で唐松谷の頭に到着、この日一番の展望である。大無間山を正面に見る、「でかい!又遠いなー!」関の沢川の谷が深い、朝日岳も均整の取れた山頂が天を突いている。 中無間山に駈けて残雪も多くなってくる、一部アイスバーンになっている。中無間山頂は標識も無く解り辛い、間違いやすい方向にはロープがしっかり張ってあった。ここからが長く残雪の尾根を高度を徐々に稼いで行く。雪が腐り、一歩ごと腿まで踏み抜く、中々進まず体力を消耗した。展望台からは眺めも良く荒川三山、赤石、聖のジャイアンツ、上河内、茶臼、イザルガ、光、池口、信濃俣、大根沢山、黒法師方面と素晴らしい。ここから山頂までは雪との葛藤でトレース、マーカーを頼りに踏み抜きながら到着した。休憩も含め小屋より6時間と長かった。  下山の時間を考えゆっくりもしていられずパンを齧り早々に下る。ろくに休憩も取らず黙々と小屋に向けて下る、時間が気にかかる。4時間で小屋に到着する、1人茨城の方が居らしたが、早々に荷物を纏め下山にかかる。 小屋を16時過ぎに出発、2時間少々で下らないと日が暮れる、重い荷物を背負い急坂を下る。足の踏ん張りも効かなくなってくる。休憩も取らず予定通りの2時間少々で登山口へ到着した。諏訪神社の御神水で顔を洗い、てしゃまんくのPへ。マッチーも少々遅れて到着、ギリギリセーフで到着後日が落ちた。流石に疲れた、休憩も入れ13時間以上の行動時間であった。さすがに手強い山であった。  帰路は富士川SAで夕食をとり、マッチーの運転で花園まで約5時間のドライブ、お疲れ様でした。     今回は荷物の持ち過ぎや時間の遅れ、買出しの失敗等あり反省材料も多いが、何とか南アルプス深南部の王者の大無間山を無事登頂することが出来良かったです。

 


                         花園〜練馬  1,500円+900円       東京〜清水  3,850円×2           走行距離 608km